2025年夏期講習 わかるまで丁寧に指導します

こんにちは!

辻堂北口教室の佐藤です。

二期制の学校では定期テストが終了し、一段落している頃かと思います。

テスト直しの提出は丁寧にすれば加点になるので内部生は授業に持ってくるようにしましょう。

 

今年は教科書改訂もあり、生徒も保護者様も、もしかしたら学校の先生も一番苦労したのは中学校の「英語」ではないでしょうか?

いよいよ「小学校でこのくらい習ってるだろう」ありきのテスト形式になりつつあります。

でも依然として小学校の英語なんてテストもないし、書かないし、遊びとは言いませんがアクティビティの延長で、「英語って楽しいよ!」って思ってもらうくらいの内容だと私は思っています。

それなのに中学ではきちんとテストがあって、それで評価されます。実際私も今回定期テスト対策で一番大変だったのは中学1年生の英語でした。

昔から難関私立や中高一貫校の指定外教科書などでは、初めから「いろんな文法入り乱れ」で、どうやって体系的に教えていけばいいのか悩む塾の先生も多かったと思います。一般的な公立中学もそれに近くなっている印象です。

どの教科にも言えることですが、準備が出来ていれば焦る必要ありません。英語に関してもクラッセ内部生の小学生はほとんどが英検5級はクリアして中学校に入学してくれています。

どうしても塾より学校の方が授業数が多くて、そちらを上手く回さないとついていけなくて、そうすると学校の授業がつまらない「修行の時間」になってしまいます。学校の授業を生かすためには予習も絶対大事になってきます。

もちろん復習が必要な受験生、予習を頑張ってみたい小学生、みなさん様々だと思います。

クラッセの夏期講習では集団塾のように「○○の単元を〇時間で〇日間!」というものはありません。相談させていただきながらカリキュラムを決めていきます。

なのでご相談の際には保護者様と一緒に生徒さんも来ていただく事が大事です。なにも全部授業でお金をかけて習わなくても、

「ここの復習は時間を決めて自習に来て自分でやる!」

「ここの予習はまだわからないから授業で教わりたい!」

というようにオーダーメイドの夏期講習を作っていくのは私たちが得意としている事です。

まずは体験授業から塾の雰囲気を知っていただければと思っています。

キャンペーン内容や開始時期に関しては教室によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。